次期衆院選に向けて野党の共闘による候補者1本化をめざす市民団体「18区市民の会」が1月21日、溝口駅周辺で「ピースパレード」を実施した。共同代表を務める田村富彦さんは挨拶で「野党共闘の市民の願いを広げるため声を大きくあげたい」と訴えた。
パレードには、18区(高津区、宮前区、中原区の一部)の市民や団体関係者、政治家ら約200人が参加。次期衆院選の候補予定者の三村和也氏(民進)、樋高剛氏(自由)、畑野君枝氏(共産※10区)の姿もあった。1時間ほど溝口駅周辺を歩き「戦争と格差のない社会を」などと訴えた。
また同会は1月24日に設立記念集会も開いた。
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