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下作延神明神社 ご神体が本殿へ帰還 台風被害の改修完了

文化

掲載号:2017年6月30日号

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地域住民が見守る中、執り行われた正遷座祭
地域住民が見守る中、執り行われた正遷座祭

 一昨年の台風で社殿が損傷した「下作延神明神社」(金子善光宮司・下作延4の16の1)の改修工事がこのほど完了し、仮殿に安置されていたご神体を本殿へ戻す「正遷座祭」が6月24日に執り行われた。

 下作延神明神社の御祭神は「天照大神」「須佐之男命」「御霊神」。創建は定かではないが、1705年に奉納された手水鉢が現存し、それ以前から存在があったとされている。1964年に建て直された本殿が、一昨年の台風により甚大な被害を受けた。これを受けて地域の氏子らが改修委員会を16年6月に設置。4月に改修工事が行われ、5月末に完了した。

 正遷座祭は、神殿を新しく造営、修理する時にご神体を移す祭儀。20年に1度執り行われる伊勢神宮の式年遷宮祭が知られている。 当日は、氏子や神職ら150人が参加。松明が灯される中、白い布で囲われたご神体が仮殿となった本殿左手の稲荷社から本殿へ戻された。本殿では、雅楽の演奏や舞姫による「豊栄の舞」が披露され、地域住民が見守る中、正遷座祭は盛大に執り行われた。

 下作延在住の原知子さん(48)は「たまたま訪れたが、神聖で貴重な体験ができた」と話し、小山眞弘さん(67)は「(神事を見て)日本の心だと思った。大事にしていきたい」と神事に見入っていた。氏子会の宇佐美善愛会長は「見事に改装され完成した神明神社を散歩がてら訪れてほしい。地域の皆様の守り神様に御参拝下さい」と話した。

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