高津区交通安全対策協議会は7月11日に溝口きらりデッキ円筒広場で夏の交通事故防止に伴うキャンペーンを開催した。
当日は高津交通安全協会や高津安全運転管理者会などと協力し、区内で採れた人参、玉ねぎなどの野菜300袋や、ポケットティッシュを配布しながら、安全運転や自転車のマナーへの注意を喚起した。
同署の飯塚明署長によると、区内の事故は全体的に減少傾向にあるが、高齢者が関わる事故や、自転車事故は減らない状態にあるという。そのため、飯塚署長はキャンペーンでの挨拶で「事故を減らしていくには今回だけでなく、交通安全に関する活動を引き続き根気よく行っていく必要がある」と語った。
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