野党共闘を求める呼びかけを広げようと市民団体「18区市民の会」が8月18日、溝口の繁華街で「キャンドルパレード」を実施した。
パレードには、市民や団体関係者、政治家ら185人が参加。夕方から開始されるパレードに向け、参加者は手に光るブレスレットを装着。「憲法を壊すな」などと訴えながら、久本藥井門公園から、ポレポレ通りなどの繁華街、終着点となる溝口駅キラリデッキまでパレードを行った。
18区市民の会共同代表の田村富彦さんは「市民と野党共同、共闘もまだまだ足踏み状態が感じられる中、予想以上の人たちが参加され、市民運動に勇気と元気をもらった」と話した。
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