川崎食支援交流会による市民向けの公開講座「食べることは生きること おいしく食べつづけるために」が７月１日（日）午後０時30分から３時30分、高津市民館（ノクティ２ビル12階）で開催される。
同会は川崎市内にある福祉施設の管理栄養士などが地域の食支援を目的に設立した団体。催しは今回で３回目となる。当日は２時30分から総合川崎臨港病院の前理事長で医師の渡邊嘉久氏が登壇し、「食べること」についての特別講演を行う。
また成長期の食を考える講演（午後１時10分〜）、介護食の作り方を学ぶ催し（同１時50分〜）のほか、会場では栄養相談コーナーや老人ホームの食事紹介、ゲームキッズコーナー、協賛企業による展示ブースの出店（サンプル食品のお土産などあり）も行われる予定となっている。
催しは参加無料で予約も不要。問い合わせは同交流会【電話】０４４・７５３・２２６０（特養等々力 紅谷さん）へ。
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