主催するのくち落楽会の代表を務める小櫃さん
社会人落語家たちが出演する地域寄席「のくち寄席」の一環で開催する「講談くらぶ のくち亭」。
その第６回目が11月２日（土）、てくのかわさき（川崎市生活文化会館／溝口１の６の10）５階和室で開催される。
出演は実力派社会人講談師、冨田はま松さん、桜木華子さん、下神田克紫さん。自らも講談師として出演し、主催する小櫃知克さん（宮前区在住）は「古き良き時代の寄席の雰囲気と本格的な講談の醍醐味を皆さんに味わってもらいたい」と呼びかける。
木戸銭無料。問い合わせは【携帯電話】０９０・６４９７・２４２２（小櫃さん）。
「のくち寄席」は、小櫃さんが代表を務めるのくち落楽会が主催する地域寄席。溝口で６年、22回開催している。10数人の観客から始まった寄席は「日本一楽しい地域寄席」を目指している。
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