市内各区で入選した書初め、絵画、ちぎり絵を一堂に掲出する「川崎市子ども会連盟主催作品展」が2月9日教育文化会館にて開催されました。当日、秀でた作品展示の一角で特別にお披露目されたのが高津区内にある市立橘小学校5年1組の児童が制作した巨大なアート作品(本紙2月7日号・既報)。ペットボトルのキャップが命を救うワクチンの購入に役立てられる事をPRする看板がわりの作品を前に、作品を手掛けた子ども達や地域の子ども会の役員などがチラシを配りながら協力を呼び掛けると、展示スペース前には沢山の人だかりが。
会場でのアート発表のサポート役を務めた子ども会推進研究委員会高津区代表の保科卓也さんは「こうした素晴らしいテーマ(の活動)をもっと多くの学校と子ども会で連携して引き続きやってもらえれば」と話していました。
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