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大山街道ふるさと館 「冬の風物詩」今年も フェス装い新たに開催へ

文化

掲載号:2020年2月21日号

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 高津区内をはしる大山街道や沿線の活性化、住民同士の交流などを目的に開催されていた「大山街道フェスタ」。昨年、区民に惜しまれつつ15年の歴史に幕を閉じたこのイベントの後継的な催しが、2月23日(日)に行われる。

元々屈指の人気行事

 「大山街道フェスタ」は、街道沿いの商店や近隣住民などによる「手づくりの祭り」として2004年から実施されてきた。過去には、大山街道とゆかりのある伊勢原市のPRイベントで使用される直径5mの巨大鍋も登場。大山名物に由来する「高津ゆどうふ」の無料配布などが人気を博し、およそ5千人もの来場者で賑わう地元屈指の人気イベントに。だが一方、スタッフの高齢化などから年々運営が困難となり、近年のヒット企画「カレーフェスタ」を単独開催としながら、昨年をもってイベント自体の開催中止に踏み切った。

「ダンス」目玉企画に

 元々は「夏の区民祭に対して、小規模でも冬にお祭りを」といった要望に応える形でスタートしたイベントだけに、閉幕を惜しむ声が多く、関係者は後継策などを検討。区民有志らで構成させる「大山街道アクションフォーラム」の協力の下、装い新たに「冬のふるさと館まつり」を開催する事となった。

 「大山街道フェスタ」で盛り上がりをみせてきた2月の第4日曜日(今年は23日(日))に「大山街道ふるさと館」(【電話】044・813・4705)で行われる新装イベントは「冬のふるさと館まつり」。現在、高津区が力を入れている「ダンス」をメーンとした地域イベントに歩調をあわせるかのように、野外ステージで各種ダンスパフォーマンスの披露などがプログラムを飾る。

 また、同館で活動する文化団体の成果発表の場となる「カルチャー展」や「むかしあそび」「こども縁日」、さらに昨年までも人気が高かった「高津さんの市 野菜直売」なども行われる。

 大山街道ふるさと館の小林正人館長は「高津区の”冬の風物詩”が、形を変え継続できたことは本当に喜ばしいこと。ぜひ多くの方に来場頂き、当館で楽しい1日を過ごしてもらえれば」と話している。

野菜直売など継続する企画も
野菜直売など継続する企画も

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