一投ごとに歓声があがり、白熱したボッチャ
パラリンピックの正式種目であるボッチャの体験会が８月19日、高津老人福祉・地域交流センターで行われた。
60代から80代まで18人が参加。ルールを学び、基礎練習をした後、チームに分かれて試合を実施。プレイするたびに一喜一憂する参加者たちから「またぜひやりたい」と、感想が寄せられた。
当日参加した高津区社会福祉協議会の冨田誠会長は、「今後、高津区の地域スポーツとして根付くよう大いに盛り上げていきたい」と話した。
同センターはボッチャ体験会の２回目を９月30日（水）に実施する。午前10時から正午まで。市内在住で60歳以上の人が対象。定員27（先着順）人。申し込み、問い合わせは同センター【電話】０４４・８５３・１７２２。
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