高津区版 掲載号:2021年10月15日号 エリアトップへ

高津区出身今成研汰さん 自転車競技で全国制覇 橘中OB、高校最後に栄冠

スポーツ

掲載号:2021年10月15日号

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自転車にまたがり賞状を持つ今成さん
自転車にまたがり賞状を持つ今成さん

 区内 橘中学校出身で、現在は神奈川工業高校定時制に通う今成研汰さん(19)=人物風土記で紹介=が、8月に静岡県で開催された全国高等学校定時制通信制体育大会の自転車競技に出場。トラックの部4キロ速度競走の部で優勝、団体でも6位に入賞した。

「もう一つのIH」で好走

 定時制と通信制高校に通う学生が様々な運動競技で全国の頂点を競う同大会は、「もう一つのインターハイ(IH)」と呼ばれる。1年生から自転車部に所属する今成さんは、コロナ禍で開催が見送られた昨年を除き全学年で出場。一、二年次は3キロ速度競走の部に出場したが10位に終わり、高校生活最後となる4年次の今年は雪辱を期して練習を続けてきた。

 速度競走は、コースを周回中にバンクのホーム側とバック側の2地点で既定の回数を先頭通過する「先頭責任」を果たす必要があり、序盤から駆け引きが求められる。「ガンガン行く派」という今成さんは終始安定したペースでレースの主導権をつかみ、6分10秒99の好記録でフィニッシュした。

 「自分には到底できないことだと思っていたので、優勝という結果はとてもうれしい」と今成さん。来年の全国大会出場者に渡されるパンフレットには今大会の優勝者として自身の名前が記載されることになり、「競技の中に自分の名前を残せたことは誇らしい」と笑顔で話した。

橘中生の頃から愛好

 今成さんは高津区出身。橘小、橘中学校出身で、中学生の頃からクロスバイクというタイプの自転車を愛好。趣味の自転車で競技に挑戦するため自転車部がある同校の定時制に進学した。部員は同級生と後輩の3人しかおらず、来春に今成さんらが卒業すると部員は1人になるのが心残りという。コロナ禍で外出や運動機会が減る中、自転車人気が高まっていることを追い風に「若い人にも興味を持ってもらい、自転車部に入部してほしい」と話している。

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