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川崎北倫理法人会 「想い継ぐ音色」ふたたび 絆コンサートで聴衆魅了

文化

掲載号:2021年12月3日号

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奇跡の一本松や流木で作られたバイオリンやチェロによる演奏が聴衆を魅了
奇跡の一本松や流木で作られたバイオリンやチェロによる演奏が聴衆を魅了

 奇跡の一本松や震災の流木を使って製作した楽器で演奏する東日本大震災チャリティーコンサート「千の音色でつなぐ絆in川崎」が10月14日、「エポックなかはら」で行われた。川崎北倫理法人会主催。川崎市、川崎商工会議所ほか後援。

 この催しは、川崎北倫理法人会の番匠良平 相談役が中心となって実行委員会を設置し、実施されたもの。追悼と復興の願いを込め、千人のバイオリニストが弾き継いでいくプロジェクトで、これまで全国600カ所以上で開催されている。

 当日はまず陸前高田市の戸羽太市長が登壇。「震災から10年、震災の教訓と創造的復興」をテーマにした講演を行った。その後、奇跡の一本松が裏に描かれたいわゆる「津波バイオリン」等の楽器が登場。これを昭和音楽大学ゆかりの松浦瑠奈さん(ヴァイオリン)、所花名さん(チェロ)、中村文香さん(ピアノ)、北薗彩佳さん(メゾソプラノ)が用い「日本の四季メドレー」などを演奏。コロナ禍の影響で2年ぶりとなった同コンサートの会場で再び響き渡った津波バイオリンの「想いを継ぐ音色」が、詰めかけた300人の聴衆を魅了した。

収益50万円を寄付

 今回、株式会社 光洲産業をはじめ川崎市内の有力企業が数多く協賛。企業経営者の関心の高さを示していた。この日の収益金約50万円は陸前高田市に寄付される。番匠相談役は盛況のイベントを振り返ると共に多くのチャリティーに感謝の意を述べていた。

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