４選手が挨拶回り 川崎フロンターレ
小宮山選手（中央左）と金久保選手（同右）
川崎フロンターレは４日、川崎大師での必勝祈願と、市内各所での挨拶回りを行った。
当日は生憎の降雪の中、選手たちは傘をさしながら街を歩いた。溝口には小宮山尊信、金久保順両選手が訪問。さまざまなサポートショップなどを回った小宮山選手は「応援してくれる人に直接会えて、自分も頑張ろうと思った」、金久保選手は「街の人たちが優しい。飲食店で食べてみたくなる」と話した。
梶ヶ谷では田中裕介、新井章太両選手のサイン会に長蛇の列ができていた。田中選手は「沢山の人が来てくれて嬉しい」、新井選手は「皆さんへの感謝の気持ちをプレーで返していきたい」と笑顔で語った。
ファンと撮影する田中選手（左）と新井選手
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