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株式会社高津石油関口淳也さんに聞く LPガスの強みとは何ですか
―LPガス販売など、エネルギーを取扱う地域密着の企業として56年目を迎えました。今年はどんな年にしていきますか?
「昨春から電力、今年から都市ガスの自由化が始まるなど、エネルギーを選べる時代になってきています。弊社のホームページでは電気料金のシミュレーションができます。検針票をご用意してぜひお試しください。時代の変化に対応していくために、情報収集や勉強を重ね、社員一同、成長していくことが重要だと感じています」
―(公社)神奈川県LPガス協会の副会長、川崎北支部の支部長を務める関口さん。地域ではどんな活動をしていますか。
「市内では、LPガスの災害時の復旧の早さから、LPガスが設置されていない公立学校への設置が進められています。実は、避難所設置訓練に川崎北支部の会員が参加し炊き出し訓練を行っています!高津区は他区に先駆けて、ご飯と汁物を同時に最大120人分まで調理できる巨大器具を導入。これを使い毎回大量のお湯を沸かしアルファ米に注ぎ、非常食を試食してもらっています」
―災害時のLPガスの重要性がかなり浸透してきたのではないですか。
「公立学校への設置は、業界として大きな前進です。ですが、いざという時だけではなく、今後はもっとLPガスを利用してもらうことも考えていかないと」
―どんな魅力を打ち出していきましょう?
「エネルギーをお届けする立場から、安全性は一番の信用の要です。24時間、緊急時の対応ができる体制を整えています。また、地域に密着して愛される会社作りを創業以来行ってきました。一軒、一軒、お宅に伺うことから、水の宅配やリフォーム事業も展開しております。こんな時代だからこそ、人と人が顔を合わせる、信頼されるサービスを地域に提供してまいります」
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5月17日
5月10日