体操で盛り上がったオープニング
区内で精神保健福祉に携わっている人と住民との交流を図る「第11回ええんじゃないか祭り」が１月13日に川崎市生活文化会館（てくのかわさき）で開催された。主催は精神保健福祉の推進を目指し、社会福祉協議会などで構成されているたかつ精神保健福祉連絡会。
高津区運動普及推進会（ヘルスパートナー高津、米山道枝会長＝人物風土記で紹介）の体操で幕を開けたイベントは、飲食物や手作り雑貨などの模擬店を目当てに多くの人が訪れた。さらに当日は参加者によるコスプレウォーキング大会が行われ、天使やドラキュラ、動物など、様々な衣装で会場を盛り上げた。主催者は「ここ３、４年で始まったコスプレ大会が定着してきている。来年はもっと盛り上げたい」と話した。
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