好成績を収め喜びを語る選手たち
「第６回埼玉県テコンドー選手権大会」が５月27日に行われ、区内で活動するＴ・Ｋ・ＫＩＮＧテコンドー道場二子玉川支部（山内真伸代表）所属の３選手が優勝、準優勝、３位といった好成績を収めた。
関東や静岡県などの道場に所属する小学生から成人男女80人以上が参加した同大会。Ｔ・Ｋ・ＫＩＮＧからは、柿崎幸之丞君（小２）が組み手（小１〜３年・25キロ級）で優勝、型の部（小１〜小２年）で準優勝。また、清田野乃華さん（小６）が黄帯の型（小４〜６年）で優勝、組手（同25キロ以上級）で３位入賞、柿崎丈之進君（小５）が組手（小４〜６年・28キロ級）で３位入賞した。
柿崎幸之丞君は「優勝することができ、初めて盾を貰えて嬉しかった。次はトロフィーが貰えるように頑張りたい」とはにかんだ。清田さんは「体格が大きい選手ばかりで大変だったが、得意の上段回し蹴りが決まった。次は組手でも優勝できるように強い気持ちで練習に取り組みたい」と奮起する。柿崎丈之進君は「次は優勝できるように日々の練習に精進する」と力強く語った。
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