優勝を喜ぶ選手たち
川崎西ライオンズクラブ杯争奪戦（区秋季少年野球大会）の決勝戦が９月15日（日）、瀬田球場で開催され、新作第二少年野球部が優勝を果たした。
同大会には13チームが出場。優勝した新作第二少年野球部は守備から流れを作るスタイルで、全試合、相手を１点以内に抑えた。主将の中山大護君は試合前、チームメイトに「とにかく楽しもう。今までの練習の成果を出せば絶対勝てる」と鼓舞。チームの力がうまく発揮された。中山君は「市大会も守備から流れを作りコツコツと点を積み重ねたい。何より野球を楽しみたい」と抱負を語った。
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