伝統人形芝居「乙女文楽」を知ろう
ひとみ座乙女文楽「若手公演」が今月13日(日)、人形劇団ひとみ座第1スタジオ(中原区井田3-10-31)で行われる。時間は午前11時から午後12時45分までと午後3時から午後4時45分までの2回。参加費は資料代2000円。主催は(財)現代人形劇センター。
男性三人で一体の人形を操る伝統人形芝居「文楽」から発展した「乙女文楽」は、女性一人で一体の人形を遣う人形芝居。今回はひとみ座の中堅、若手メンバーが「二人三番叟」「義経千本桜 吉野山道行」「傾城恋飛脚 新口村の段」の3演目を上演し、人形の解説も行う。全身を使いスピーディーでダイナミックな演技を観ることができる。
申し込み、問い合わせは同センター【電話】044・777・2228まで。
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4月26日
4月19日