中高生が児童見守り
中原区子ども支援ネットワークが推進する中高生プロジェクト「みんなで考えよう交通安全・社会のルール」の一環として、13日、平間小学校付近で交通安全あいさつ運動が行われた。
平間小学校の児童の登校時に、近隣にある、川崎工科高等学校生徒と平間中学校生徒が合同で交通安全を呼びかけた。
日頃から体験授業や文化祭等で交流のある3校。今回のプロジェクトは川崎工科高校が地域の課題の1つである交通安全に対して、地域の学生等で出来ることをしたいと「あいさつ運動」を考え、平間中学校に声をかけたことで合同での実施が実現した。「小学生に声をかけたらおはようございますと返してくれ、とても嬉しかった」と中学生。小学生は「中高校生のお姉さんやお兄さんがとても頼もしく思えた」と話した。
平間中学校要辰也校長は「小中高の結びつきができ、地域が1つになった感じがする」と語った。
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4月26日
4月19日