中原警察署と中原交通安全協会による交通安全教室が先月28日、大戸こども文化センターで開催された。
大戸地区に住む小学生約50人が参加。ハンドルやブレーキ、ペダルなど自転車の走行体験ができる自転車シミュレーターを使用し、安全運転を学んだ。画面上には車の飛び出しなどもあり、衝突してしまう場面もも見られた。
自転車の交通ルールテストも実施され、「一時停止」や「安全確認」などのイラスト入り問題に○×形式で解答。
参加した子どもからは「車がどこから出てくるかわからなくて難しかった。でも交通ルールを学ぶことができた」という声が聞かれた。
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