「安全ぶっく」配布へ オズ通り商店街が発行
元住吉のモトスミ・オズ通り商店街(柳沢正高理事長)では、安全・安心の街づくりに向け防災対策などをまとめた小冊子の第2弾、「安全ぶっく」をこのほど作成した。
この小冊子は全12ページからなり、防災訓練の様子や、地元の地震被害想定調査結果を受けての減災への取組み、市民救命士のいる店舗の紹介や、加盟店で心掛けている1店1安心運動などを紹介している。
柳沢理事長は「前回の小冊子を踏まえ、今回はより実践的な内容でまとめた。ぜひご活用いただき、防災などの備えに役立ててもらえれば」と話している。
この「安全ぶっく」は、1万冊作成しており、町内会や学校に配布した他、区役所や地元の金融機関などで手に入れることができる。
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4月26日
4月19日