隠れふろん太「見〜つけた」 等々力でクイズラリー
ふろん太くんと握手する子ども達
等々力緑地で12月１日、「探検！等々力緑地クイズラリー」が開催され、区内に住む小学１〜３年の児童とその保護者約50組が参加した。川崎フロンターレ中原アシストクラブと専修大学インターシップ生の共催。クイズを通して等々力緑地や川崎フロンターレについて知ってもらうことを目的に企画された。
参加した親子はグループに分かれ、緑地内に設けられたチェックポイントを歩いて回り、フロンターレや等々力に関するクイズに答えながらゴールを目指した。クイズは「等々力にテニスコートは何面あるか」「川崎フロンターレはいつ創設された」など難問が多かったものの皆一生懸命答えていた。隠れているふろん太くんを見つけて喜ぶ親子の姿も印象的だった。最初にゴールした林大夢くん（７才）は「ゲームがとても楽しかった。ふろん太くんに握手もしてもらった」と喜び、抽選で大久保選手のマフラーが当たった山下俊矢くん（８才）は「年２回ぐらいフロンターレの試合を見に等々力に来てる。すっごく嬉しい」と話した。
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