多摩川で凧揚げ大会 凧絵付け授賞式も
凧が大空を舞った
今年で33回目を迎える『新春凧揚げ大会』が1月12日に多摩川の土手で行われた。『子どもたちの大きな夢と希望を託した凧を掲げ』コンセプトに（公財）川崎市公園緑地協会が主催。当日は未就学児から小学６年生とその保護者約６９０人が参加し、カイトを使った凧揚げを楽しんだ。同協会の山崎隆男さんは「晴れて良かった。風もあって絶好の凧揚げ日和だった」と当日を振り返った。
会場では子どもを対象にした白凧絵付け大会の授賞式も開催された。協会賞30点、子ども会賞20点が選出され、受賞作品の50点は１月31日（金）まで中原区役所に展示されている。
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