初タイトルへ市長と後押し 中原アシストクラブ
サッカーJ1川崎フロンターレを軸に区のイメージアップを推進している「川崎フロンターレ中原アシストクラブ(藤本秀明会長)」が1月27日、市役所を訪れ、福田紀彦市長と共に川崎Fを応援することを誓い合った=写真。
同クラブはこれまで川崎Fの本拠地として、等々力緑地案内ツアーや親子ドリームサッカー教室、応援歌の電車の発車ベルへの応用など川崎F、行政、区民と連携しながら区の魅力アップや社会貢献につながる活動を実施してきた。
藤本会長は「今年はACLの出場も決め、初のタイトルに期待が集まる。市長にも協力をして頂きながら全面的に応援したい」と話し、福田市長は「本拠地でもある中原区ではフロンターレが地域を繋ぐきっかけにもなっている。川崎市制90周年に合わせて初タイトルを取ってほしい」とアシストクラブのバッジを胸に付け、エールを送った。
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4月26日
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