武蔵小杉合同賀詞 「小杉を市の顔に」
協同組合武蔵小杉商店街と武蔵小杉周辺再開発協議会の合同賀詞交歓会が1月29日、精養軒で開催された。小杉周辺の開発に携わる企業関係者や地権者、来賓者ら約120人が参加した。
冒頭の挨拶で、同商店街理事長と同協議会会長を務める松本等さんが開発について、「今後は北口地区と3丁目東地区の開発が進み地元の発展の中心になってくる」と述べた。
また、歓迎ムードのなか挨拶に立った福田市長は、昨年の市の10大ニュースを引き合いに出し、「1位は新中原図書館と商業施設で、新市長就任は2位だった。それだけ小杉は注目されている。スピード感をもって小杉の開発に努める。川崎市の新しい顔としての期待は高い」と力強く語った。
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日