民主党市議団市政レポートNo.44 区に病児保育施設がオープン 川崎市議会議員 おしもとよしじ
平成26年4月28日より、子育て世帯が多い中原区に市の委託事業として初めて、病児に対応した医療機関併設型の病児保育施設『エンゼル中原』が運営を開始しました。
病児保育事業は、保育所などに入所しているお子さんが病気の回復期にあるけれど、まだ保育所には預けることができない時に就労等で看病することができない保護者に代わり看護師・保育士が病気のお子さんをお預かりする事業です。利用の対象は、市内在住で保育所などに入所している生後6ヶ月から就学前の病気のお子さんです。利用には、事前に施設へ登録の上、利用日を電話で予約し、当日はかかりつけ医の指示書を持参する必要があります。
施設概要は、運営委託先:公益社団法人川崎市医師会/所在地:〒211-0044中原区新城3の5の1新城中島ビル3階/最寄駅:JR南武線「武蔵新城」徒歩2分/施設定員12名/開所時間:月〜金曜日8:00〜18:00/利用料金:児童一人につき日額2500円(食事代・おやつ含む)ただし、市民税非課税世帯及び被保護世帯は減免措置あり/【電話】044・872・9137/HP:http://www.angel-kawai.net
私は当選前から子育て環境の早急な整備を訴えて参りました。これからもそのニーズに対応できるよう努めて参ります。
市議・押本吉司
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5月3日
4月26日