「商店街の活性が地域への愛着に」 中商連の総会で
中原区商店街連合会(柳沢正高会長代行)の総会が6月3日にホテル精養軒で開催され、会員や関係者、県・市会議員らが参加した。
挨拶にたった柳沢氏は「経済に明るさが戻りつつあり、地元金融機関からも上向きな見方があるが、実際は消費増税などもあり地元商店の先行きは不透明」と前置きした上で、「小杉中心に人口が増え注目が集まる中でチャンスはある。商店街の活性は地元の方の喜びや愛着に繋がると信じて励むことが大切」と語った。
また、市商連の猪熊俊夫会長からは「国からの助成金などを活用しつつ、地区の商店街同士の連携も強化していきたい」と話し、組織協会推進マネージャーも紹介され、今後の見通しなどを述べた。
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4月26日
4月19日