川崎新城郵便局が新城小に W杯公式球を寄贈
サッカーワールドカップブラジル大会で使われている公式球「ブラズーカ」と同じデザインのレプリカ・サッカーボールが7月2日、川崎新城郵便局(井上貴司局長)から新城小学校に贈られた。
贈呈式には1年生から6年生までの約690人が参加。井上局長が児童代表で新城ミニサッカークラブの部長を務める柴崎蒼君(6年)にボールを手渡した=写真。柴崎君は「将来の夢はサッカー選手。このボールでいっぱい練習して上手になりたい」と喜んだ。
同企画は、W杯の公式スポンサーである(株)ゆうちょ銀行がサッカーを通じて子どもの育成を図ることを目的に企画。井上局長は「子ども達が元気に育つように応援したい」と話し、中臣信丈教頭は「とてもありがたい。ボールをもらうことでW杯に興味を持ち、世界に目を向けるきっかけになる」と感謝した。
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4月26日
4月19日