親子で知ろう 中原の空襲 8日、国際交流センターで
川崎中原の空襲・戦災を記録する会は、親子で地域に伝わる昔話や中原の空襲の話を知ってもらおうと「親子で知ろう 中原の空襲」を8月8日(金)、午後2時〜3時30分まで国際交流センターのレセプションルームで開催する。
10年以上、影絵と音楽と語りで地域の昔話などを公演している「おと絵がたり」の協力で川崎の昔話「きつねとたぬきのむかし話」や「たまがわのフクロウの話」が公演されるほか、この企画に向けて作った中原今昔かみしばいの第2作「学童疎開編」が披露される。
同会では、「日本の平和の在り方が問われている今、多くの子どもや子育て中の世代に戦争の真相を知ってもらうことができれば。楽しい昔話も準備しています」と話す。
参加費無料。予約なしでも入場可能で先着順100人。
問い合わせは、同会事務局の松元さん(【携帯電話】090・1217・8952)まで。
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