全員でタイトル獲得を (株)川崎フロンターレ代表取締役 武田信平
ワールドカップも終わり、ドイツが地力を発揮して優勝しました。
日本代表は、フロンターレから選出された大久保選手が大気炎を吐いてくれましたが、残念ながら予選を突破することができませんでした。個の力の差を認識させられた大会であったと思います。フロンターレは勿論のこと、日本のサッカー界として若手の育成に真剣に取り組み、個の力の強化を図らなければならないと強く感じました。今シーズンは、ワールドカップがあったために、厳しい試合日程となりました。戦いは過密日程の中、2月26日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で始まり、リーグ戦中断前の5月18日(14節)まで、82日間に21試合、1週間にほぼ2試合のペースで試合が展開されました。ACLは惜しくもベスト16で終了しました。7月12日から後半のシーズンが再開され、皆様の声援によって12日の天皇杯2回戦も勝利、15日のリーグ戦も勝利し、お陰で順位は3位に浮上しました。今後もタイトルを取るべく全員で精進して参ります。皆様の応援を宜しくお願い致します。
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4月26日
4月19日