400人が税を学ぶ 川崎北法人会の租税教室
公益社団法人川崎北法人会青年部会と女性部会主催の「租税教室と映画上映会」が7月23日に、高津市民館で行われ、400人を超える小学生とその保護者らが参加した。
租税教室は、子どもたちに、税の仕組みや税の大切さを学んでもらい、税の使われ方に興味を持ってもらうことが目的。
当日は、税理士による税金の説明や税を題材にしたDVD「マリンとヤマトの不思議な日曜日」が上映され、子ども達からは「税がなくなったら道路や公園の工事ができなくなって困る」、「火事になっても消防車が来てくれなくなって大変だ」といった声が聞かれた。また後半には、映画「マダカスカル3」も上映され、大盛況で終わった。
なお、法人会では、来年も夏休みに租税教室を実施する予定だという。
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4月26日
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