メインスタンドの改築工事が進められている等々力陸上競技場。2015年3月中旬の完成をめどに、現在工事は予定通りに進められている。メインスタンドが完成すれば、収容人数は現在よりも5000人多い約3万人となる見込みだ。
10月29日時点では、メインスタンドの上層観客席と屋根が形を見せていた=写真。等々力陸上競技場をホームスタジアムとする川崎フロンターレの最終戦終了後に、現在の仮設スタンドが取り壊される予定。等々力緑地再編整備室では「工事は順調に進んでいる。ご来場いただいている皆さまにはご迷惑をおかけしていますが、来春のリニューアルオープンを楽しみにお待ち頂ければ」と話している。
また、先月は区民祭に合わせて現場見学会が行われたが、今後はこうしたイベントは予定していないという。
「K-press」で公開
なお、インターネット新聞「K-press(ケイプレス)」では、改築工事の進捗を随時アップしている。詳細はwww.nakaharanews.net/まで。
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