挨拶にたつ５地区の代表ら
中原区商店街連合会の新年賀詞交歓会が１月21日、ホテル精養軒で行われ、商店街関係者や鈴木区長、国会・県会・市会の議員ら約１００人が参加した。
今年６月までの任期となる柳沢正高会長代行は「大型商業施設が小杉に次々と誕生しとまどう面もあるが、共存共栄を図っていくことが必要」とコメント。また昨年から進めている組織の強化推進を図る取組みについては「街路灯広告のＰＲや商店街加入促進へ向けた勉強会などを行っているところ」と報告した。料理教室など区役所と連携した地域のまちづくり推進事業では「参加者からの反響も上々。消費者と交流を図る手段の一つとして、８年目となる今年も継続し商店街を盛り上げていきたい」と話した。
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