日本共産党川崎中部地区委員会と後援会主催の「新春の集い」が2月7日に川崎中原民主商工会で行われ、市議会議員の市古映美氏と大庭裕子氏、またその支援者ら約60人が参加した。
大庭氏は、奨学金で大学卒業時に300万以上の借金を背負う若者がいる実情や、子どもの医療費無料化の必要性に触れ、「格差や貧困が広がる現状を打破できるよう頑張っていく」と意気込んだ。
市古氏は、中学校給食の自校調理方式導入や習熟度別クラス、再開発跡地に関して「川崎に住んで良かったと実感して頂ける提案をしていきたい」と話した。
また、市古氏・大庭氏共に野党共闘の必要性を訴え「市民の声の代弁者として、今の日本の政治を良くするために、共に頑張りたい」と締めくくった。
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