川崎中原ロータリークラブ(戸張裕康会長)は10月16日、中原区民祭に合わせ等々力緑地で熊本地震のチャリティバザーを開催した。
熊本地震の発生後、「被災地の力になりたい」と武蔵小杉駅前で募金活動を行った同クラブ。今回は幹事の都倉八重子さんの発案のもとチャリティバザーを企画した。
当日は水色のジャンパーを着たメンバーが会場で募金の呼びかけを実施。バザーの収益金は8万6千円、募金は7408円で、全額が「熊本地震総合支援室」に寄付された。活動を終え、戸張会長は「熊本の力になりたいという善意を現場でたくさん感じた。皆さんに感謝したい」と話した。
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