「学校から、子どもの運動器の検査シートを渡されたけどどうすればいいの?」「学校健診で側弯かもと言われて心配…」―。今年4月に学校保健安全法が一部改正され、子どもの運動器調査の取組みが始まったことから、こうした相談や悩みが増えているという。
これを受け、県カイロプラクティック協同組合姿勢調整師会では、教育現場で働く教職員やPTA、児童や生徒らを対象に、子どもの姿勢や健康に関する研修会・講演会を開催している。「姿勢を注意しても良くならない、座り方がおかしい、よく疲れたと口にする等相談は数多い。子どもの運動器の機能などを学べる機会を提供できれば」と話す。
(問)同組合【電話】045・271・2925(肥田さん)。
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