二ヶ領用水七夕まつりが7月9日、用水にかかる家内橋下流で開催された。
今年で15回目となる、夏の恒例イベント。会場には約300人以上が集まり賑わいを見せた。子どもたちは、自宅で飾っていた笹飾りを次々に用水に流していった。「サッカー選手になりたい」「ダンサーになりたい」「家族が健康でいられますように」などの願いが書かれた色とりどりの笹飾りが、用水を彩った。
まつりを終え、主催の二ヶ領用水中原桃の会では「今年は家族連れでの参加が多く見られた。自宅で飾っていた笹を持ってくる人も多く、賑やかな雰囲気で良いイベントになった」と振り返った。
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