東急線武蔵小杉駅前のこすぎコアパークに突如現れた光り輝く大きなキリン。12月15日からコアパークに登場し、帰宅途中の高校生や家族連れが笑顔で写真を撮るなど、歩行者や駅利用者の目を引いている。
長い首を伸ばしたこのキリンのイルミネーションは、コアパーク管理運営協議会が主催し、東急電鉄、駅前通り商店街などが協力して完成した。コアパークの存在をより多くの人に知ってもらいたいと、再開発が続く小杉の街で、鉄骨を持ちあげる重機をキリンに見立てたという。キリンは流木や造花などでできており、高さは約4m。土台と木を含めると約7mにもなる。
キリンのライトアップは連日午後5時から12時まで。12月25日(月)までの予定という。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|