第8回なかはらフォトコンテストの表彰式が2月24日、中原区役所で行われ、入選者に賞状と副賞が贈られた。
このコンテストは、身近にある景色や生活風景などを見つめ、まちの魅力を再確認し地域への愛着につなげ、中原区の魅力をPRすることなどが目的。今回は、71人・全184作品の応募があった。そのうち、審査員により、最優秀に1作品、優秀賞に4作品、入選に8作品が選ばれた。
入選作品は本日2日まで区役所5階の廊下に展示され、今後は市政だよりや各広報紙、イベントなど、区の魅力を発信するツールとして活用される予定。
入選者(作品名)は以下の通り(敬称略)。▽最優秀作品/平野昌子(ベストショット)▽優秀作品/浅井和範(桜と武蔵小杉)、西堀幹人(サッカーを観る幼女)、中野幹夫(中原地区に巨大絵「黒猫の散歩」出現)、平本康治(伝承の背)▽入選作品/神田守(夜のシダレザクラ)、平本康治(せせらぎ花壇)、山本一夫(カラフル花壇)、近江章行(たった一度のクリスマス)、(ペンネーム)ハピネス(フロンターレを応援するすずめたち)、山本一夫(日枝神社のシンボル)、藤江健次(ステージ)、加藤晃一(輝け小杉)。
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