川崎市立井田病院が先月15日、5月12日の看護の日にちなみ、病院に親しんでもらおうと、催しを行った。ボランティア団体が1階外来スペースでハーブティーを振舞ったり、看護師らがアロママッサージを行った。また初の試みとして、感染予防の知識を深めてもらおうと、感染対策室の職員らが、手洗いをチェックできるコーナーも設けた。
参加した池上みどりさん(73)は「長年通っているけど、初めて参加した。ハーブティーは落ち着くし、手洗いが足りないことが分かった。ためになったし、楽しかった」と話していた。
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