中原区版 掲載号:2019年8月30日号 エリアトップへ

「夏の音色」求め700人 常楽寺で「鈴虫祭り」

社会

掲載号:2019年8月30日号

  • LINE
  • hatena
鈴虫をもらう子どもたち
鈴虫をもらう子どもたち

 「かわさき鈴虫祭り」が8月25日、常楽寺(まんが寺)で行われ、親子連れなど約700人(主催者発表)が訪れた。

 参道には虫かごを持参した人の長い行列ができ、鈴虫をもらうと笑顔をみせる子どもたちの姿も見られた。母親と訪れた宮内小3年の佐々木日瑚さんは「可愛がって観察していた鈴虫が死んでしまった。初めて来たけどもらえて良かった」と話した。主催した新城鈴虫愛好会の朝山浩会長は「今年で38回目となり、年々参加者が増えているようで嬉しい。毎年ボランティアで鈴虫を育ててくれている人にも感謝したい。小さな鈴虫の命を大切に、夏の風物詩である音色に耳を傾けてもらえれば」と語った。

ボランティアで3000匹

 この日のために、毎年ボランティアで鈴虫を育てている人がいる。その一人、高津区在住の中村芳文さん(78)は、衣装ケース20箱を使い約3000匹の鈴虫を育てたという。それでも「今年は少なめ。多い年は5000匹以上にもなる」と中村さん。元気な鈴虫を増やすには他の鈴虫との交換が必要で、ふ化してからも水や餌やりなど日々の管理も欠かせない。中村さんは「ふ化して新しい命が誕生するときが一番嬉しい。子どもたちにも、そんな命のリレーを感じてもらえれば」と願いを込めた。

中原区版のローカルニュース最新6

男女で県V 春高へ

市立橘高校バレーボール部

男女で県V 春高へ スポーツ

初戦は1月5日、新潟代表と

12月3日号

児童から感謝の声

新城鈴虫愛好会

児童から感謝の声 教育

命の大切さ伝える授業で

12月3日号

海外の絵本32冊寄贈

川崎とどろきRC

海外の絵本32冊寄贈 社会

市国際交流協会へ

12月3日号

ドリブル上達に「思考力」

プログラミング×サッカー

ドリブル上達に「思考力」 スポーツ

川崎Fらが企画

12月3日号

「生きづらさ」テーマ

中原図書館展示

「生きづらさ」テーマ 教育

保護司のお薦め本も紹介

12月3日号

SDGs制度、新たに220者

SDGs制度、新たに220者 社会

第3回市パートナー

12月3日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月22日0:00更新

  • 10月8日0:00更新

  • 9月3日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年12月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook