川崎北ライオンズクラブ(LC/古渡智江会長)が10月3日、武蔵小杉駅北口で献血活動を行った。同クラブは献血活動を年2回実施、50年以上続けてきたが、今年は新型コロナの影響で自粛していたため、1年ぶりの活動となった。
参加したクラブのメンバーが駅利用者や通行人に協力を呼びかけた。当日は65人を受付け、採血量は19200ミリリットルとなった(不適数のぞく)。古渡会長は「ライオンズクラブは世界の奉仕活動に目を向けるきっかけになります。興味のある方は、ぜひ一緒に活動しましょう」と話した。
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