モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合(伊藤博理事長)の事務局に、川崎信用金庫から研修生として籍を置いていた曽根真紀子さんが3月24日、終了報告会を開いた。関係者13人が参加し、報告に耳を傾けた。
曽根さんは川崎信用金庫の職員として働く中で「商店街活性化に地域金融機関として何かできるはず」との思いを抱き、自ら研修内容を企画立案し、同社のチャレンジ研修制度を利用して昨年10月から活動開始した。商店街理事会にも出席し、GOTO商店街の申請や実務サポート、来街者へのアンケートなどを積極的に行い知見を深めた。
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