川崎野球協会中原支部(松原成文支部長)の市民大会が4月4日、等々力運動広場で開幕した。
初日は区内13チーム中8チームが出場し、市大会をめざして熱戦を繰り広げた。開会式では、永山実幸区長が「怪我のないよう全力プレーで」と挨拶し、始球式に臨んだ。松原支部長は「コロナで試合も制限されてきたと思うが、負けずに楽しみながらプレーを」と呼びかけた。
市民大会では秋までリーグ戦が行われる。その他、市内各地区の代表チームによる市大会も予定。川崎野球協会には約7700人(2020年度)が登録している。
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