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市内出身中川監督 多摩川で8編の物語 配信ドラマ、武蔵小杉も登場

文化

掲載号:2021年5月7日号

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本作の一場面=HJホールディングス提供
本作の一場面=HJホールディングス提供

 オンライン動画配信サービスHulu(フールー)が、2020年春の多摩川を舞台に全8話のオリジナルドラマ「息をひそめて」を制作。4月23日に独占配信を開始した。監督・脚本は多摩区出身の映画監督、中川龍太郎さん(31)。多摩区の登戸地区や向ヶ丘遊園駅などを中心に撮影が行われ、中原区からは武蔵小杉が登場する。

 同作は約30分ずつ8編の小さな物語で構成されるオムニバスドラマで、食堂や学生寮、高校などコロナ下の多摩川沿いの街が舞台。夏帆、石井杏奈、村上虹郎、安達祐実、斎藤工ら俳優陣が演じる「普通の人々」の人生に光を当てている。

 国内外で多数の受賞歴を持つ中川監督にとって初の配信ドラマ。「こんな時だからこそ、優しく在りたい。そんな気持ちで紡いだ8つの結晶(物語)」と表現する。

 ドラマのロケ地は多摩川を中心に、生田緑地(多摩区)や小田急電鉄、JR南武線の沿線にもスポットがあたる。

 第3話では、マッチングアプリで出会った年の離れた男女が描かれ、安達祐実が演じる松崎妃美の住む街として武蔵小杉駅周辺が登場。高層マンションで撮影されたシーンが流れる。

 今も登戸に住む中川監督は「9歳まで過ごした故郷であり、原風景が多摩区。そこで見てきた景色や香りが自分の創作の原点になっている。少しずつその故郷も都市開発などで姿を変えている今、その原風景と向き合って撮りたいと考えた」と胸中を明かす。

 ドラマの詳細はHuluサイトへ。
 

本作のイメージ=HJホールディングス提供
本作のイメージ=HJホールディングス提供

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