川崎市と川崎市域水辺の楽校推進協議会は、市内の子どもたちに多摩川の魅力を感じてもらおうと「多摩川ワークショップ」を企画。参加申し込みを1月28日(金)まで受け付けている。当選者には、自宅でできるワークショップの体験キットが贈呈される。
子どもたちが多摩川学習の成果を発表する恒例の「多摩川水辺の楽校シンポジウム川崎」が、今年は新型コロナ感染防止のため会場開催は中止に。代替として、自宅で多摩川の魅力などに触れられるワークショップを開催することになった。
定員60人で、応募者多数の場合は抽選。生態系などを学べるカードゲーム(10人)、源流ヒノキを使ったコースター作り(15人)、クルミキャンドル作り(25人)、シダーローズのオーナメント作り(10人)の4コースから選択可。天気の秘密を学べる工作キットは当選した60人全員に贈られる。
参加無料。対象は4歳〜小学生。参加希望者は川崎市ウェブサイト(https://sc.city.kawasaki.jp/multiform/multiform.php?form_id=6659)から申込みを。問い合わせは市建設緑政局【電話】044・200・2268。
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