川崎とどろきロータリークラブ主催の「第1回川本学旗杯ドッジボール大会」が11月27日、等々力緑地の催し物広場で行われた。各町会で活動する小学生の部13チームと、児童の母親らを中心としたレディースの部6チームが参加した。
子ども会が主催する年4回の恒例行事に加え、新たに企画された今大会。1セット5分の総当たり戦という初の試みで、観客含め約500人が集い賑わいを見せた。
普段の大会では、母親らから声を出すよう発破をかけられている子どもたち。レディースの試合では立場が変わり、遠慮がちな母親らに対し「ちゃんと声を出して!」などと、子ども側から声援が飛ぶ場面も。
大会実行委員長を務めた大谷一博さんは「母子ともに元気にプレーし、双方で応援できたのが良かった。喜びの声も多くいただき、今後も開催したい」と話した。上位3チームは左記の通り。
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