今年度の川崎プロボノ部参加者ら
町内会・自治会や市民団体、ＮＰＯ法人など市内で活動する団体が抱える課題を、ボランティアがスキルや知識で解決する取り組み「川崎プロボノ部」。今年度の振り返り会が２月25日、川崎市役所で行われた。
川崎プロボノ部は市の事業として２０１８年に本格始動。今年度は約40人のボランティアが、子育て支援団体の情報発信やフリースペースの支援者開拓など、７団体を支援した。加えて初めての取り組みとして、町内会・自治会向けＬＩＮＥ公式アカウント活用講座も実施。振り返り会には約60人のボランティアや団体関係者が参加。成果物の発表や団体の垣根を超えた交流を行った。
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