防犯カメラで安全な街へ 新城駅南口に設置
武蔵新城駅南口に2日、防犯カメラが7台設置された。街頭犯罪の抑止効果や事故、災害が発生した際、早期に現場確認ができるようになる。
新城南口商店街組合(畔田昭義会長)らが、同エリアで進めている自主防犯組織『新城防犯ネットワーク』に加えて「総合的な取り組みで安全で、安心できる街にしたい」と実施した。
防犯カメラは24時間稼動し、犯罪など問題が起きた場合だけ、警察の要請のもと職員が立ち会って録画した映像を確認する。
畔田会長は「過去に防犯カメラのおかげで解決した事件はたくさんある。当商店街では今まで大きな犯罪や事故はおきてないが、夜遅くまで未成年がたむろしているところも見られる。今後も犯罪がおきないように取り組んでいきたい」と話している。
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日