約30リットルの油を回収 ブレーメン通りで
ブレーメン通り商店街と木月一丁目町会は7月3日、使用済み天ぷら油の回収を行った。油をエネルギー資源化する「かわさきかえるプロジェクト事業」に協力し行われたもので、この日持ち寄られた油は約30リットルにのぼった。
油の処分に困っていたという50代の女性は「布に染み込ませて処分するのも大変。助かった」と話し、かわさきかえるプロジェクト代表の伊中悦子さんは「商店街の協力は初めてで、初日からこれほど集まったのも初。ニーズに応えて、もっと活動を広めていきたい」とコメント。同商店街の伊藤博理事長は「今後も毎月第一水曜日、木月一丁目町会と協力し地域のモデルを作っていきたい」と語った。
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4月26日
4月19日