市政報告 親水整備で親しみある渋川へ 民主党川崎市議団 元川崎市議会議長 うしおだ智信
賑わいのあるまちづくりの一環として、小杉と元住吉を結ぶ渋川(全長2・4Km)の整備が進められています。現在、工事が行われているのは、法政二中・高の前にある巽橋から元住吉方面に向かった祗園橋までの区間です。この場所は未改修の状態のままで、親水空間の整備の声が以前からありました。
すでに親水空間が整備されている武蔵小杉周辺の桜橋から巽橋までのように、子どもたちが水と触れ合える居心地の良い空間になります。工事は3月31日までを予定しております。
花の名所100選
渋川沿川にある桜は「住吉ざくら」と呼ばれ、約250本の桜並木があります。地域の人の憩いの空間になっているほか、かながわ花の名所100選として、春には多くの人で賑わっています。
しかし、沿川は未改修部分も残っており、平成22年度に川崎市により整備計画が策定されました。「憩いの散策」「にぎわいの水辺」「生物の水辺」など4つのゾーンに分け、より魅力的で親しまれる渋川にしようと計画されました。
この地域に住む私も、さらなる整備の推進に尽力します。
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5月3日
4月26日